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イギリスの南東部のイーストサセックス州にある小さな町、ライ(Rye)。この街の存在を知ったのは、今回の旅のプランニングを終えた後のことでした。<br /><br />イギリスの素敵な場所を探すなかで、&quot;イギリス南西部で最も可愛い街&quot;や&quot;絵本出てくるように可愛い街&quot;などの言葉で形容されていた街がライでした。調べてみると、本当に中世の面影が残っていて、そして素敵な家々がくっついて建ち並ぶ素敵な街だということがわかりました。<br /><br />でもホテルの予約をし、日程的に無理だったのですが、湖水地方からロンドンに帰る日が早めに帰れば、その足で数時間だけ訪れることができることがわかり、追加で行くことにしました。

英国の春☆ゆっくり一人旅2016 【5】絵本の世界に迷い込んだような街『ライ(Rye)』

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2016/05/27 - 2016/05/27

2位(同エリア71件中)

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akiko

akikoさん

イギリスの南東部のイーストサセックス州にある小さな町、ライ(Rye)。この街の存在を知ったのは、今回の旅のプランニングを終えた後のことでした。

イギリスの素敵な場所を探すなかで、"イギリス南西部で最も可愛い街"や"絵本出てくるように可愛い街"などの言葉で形容されていた街がライでした。調べてみると、本当に中世の面影が残っていて、そして素敵な家々がくっついて建ち並ぶ素敵な街だということがわかりました。

でもホテルの予約をし、日程的に無理だったのですが、湖水地方からロンドンに帰る日が早めに帰れば、その足で数時間だけ訪れることができることがわかり、追加で行くことにしました。

旅行の満足度
5.0

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  • ライに行くには・・・<br />ロンドンのセントパンクラス(St. Pancras)駅からサウスイースタン(south eastern)という高速鉄道です。乗換えのアシュフォードインターナショナル(Ashford Int’l)駅までは45分、各駅停車に乗換え約20分でライ駅に着きます。<br /><br />これは。セントパンクラス駅舎です。ヴィクトリア朝ネオゴシック様式の建物で、大変立派です!

    ライに行くには・・・
    ロンドンのセントパンクラス(St. Pancras)駅からサウスイースタン(south eastern)という高速鉄道です。乗換えのアシュフォードインターナショナル(Ashford Int’l)駅までは45分、各駅停車に乗換え約20分でライ駅に着きます。

    これは。セントパンクラス駅舎です。ヴィクトリア朝ネオゴシック様式の建物で、大変立派です!

  • 駅構内への通路も素敵でした。

    駅構内への通路も素敵でした。

  • ユーロスタープラットフォームのところに巨大なカップルの像があります。<br /><br />調べてみると、彫刻家ポール・デイ(Paul Day)さんよる「The Meeting Place」という作品で、高さは9mもあるそうです。「2007年11月に、ウォータールー駅から引き継いでここがユーロスター発着駅となったのを機に建てられました。ユーロスターがつなぐイギリスとフランスの文化の融合を象徴して、男性はイギリス人で女性はフランス人の設定なんだそうです。この駅から旅に出るロマンと出会いを表している」のだそうです。

    ユーロスタープラットフォームのところに巨大なカップルの像があります。

    調べてみると、彫刻家ポール・デイ(Paul Day)さんよる「The Meeting Place」という作品で、高さは9mもあるそうです。「2007年11月に、ウォータールー駅から引き継いでここがユーロスター発着駅となったのを機に建てられました。ユーロスターがつなぐイギリスとフランスの文化の融合を象徴して、男性はイギリス人で女性はフランス人の設定なんだそうです。この駅から旅に出るロマンと出会いを表している」のだそうです。

  • 足元の円環部分にもこのような精緻なレリーフが施されています。

    足元の円環部分にもこのような精緻なレリーフが施されています。

  • その近くに、このように上を見ている男性の像もありました。<br /><br />これは、詩人ジョン・ベッチェマン(John Betjeman)の像。駅の保存活動に貢献した人物だそうです。

    その近くに、このように上を見ている男性の像もありました。

    これは、詩人ジョン・ベッチェマン(John Betjeman)の像。駅の保存活動に貢献した人物だそうです。

  • 素敵な駅舎とマッチしていて、なかなか素敵です♪

    素敵な駅舎とマッチしていて、なかなか素敵です♪

  • セントパンクラス駅は、世界最大の屋根付きの駅舎らしく、部分的にガラス天井になっています。<br /><br />この駅のプラットフォーム12番からサウス・イースタン鉄道に乗って出発です。

    セントパンクラス駅は、世界最大の屋根付きの駅舎らしく、部分的にガラス天井になっています。

    この駅のプラットフォーム12番からサウス・イースタン鉄道に乗って出発です。

  • ロンドンを出て、アシュフォード駅で乗り換え、1時間あまりでライ(Rye)に到着。これがライの駅です。

    ロンドンを出て、アシュフォード駅で乗り換え、1時間あまりでライ(Rye)に到着。これがライの駅です。

  • <ライの地図><br /><br />最初、矢印の通りに歩き、ランドゲートのあとはあちこち散策しました。

    <ライの地図>

    最初、矢印の通りに歩き、ランドゲートのあとはあちこち散策しました。

  • ライは、小さな街なので歩いて回ることができます。<br /><br />まず、マーケット通りからミント(Mint)通りを進んでいきます。<br />最初に目を引いたのが、右にある『The Old Bell』というパブです。

    ライは、小さな街なので歩いて回ることができます。

    まず、マーケット通りからミント(Mint)通りを進んでいきます。
    最初に目を引いたのが、右にある『The Old Bell』というパブです。

  • 15世紀に創業の歴史的建造物のパブです。店名は、14世紀後半にこの街を襲撃したフランス人たちが聖メアリー教会の鐘(Bell)を盗んだという逸話から付けられたそうです。

    15世紀に創業の歴史的建造物のパブです。店名は、14世紀後半にこの街を襲撃したフランス人たちが聖メアリー教会の鐘(Bell)を盗んだという逸話から付けられたそうです。

  • これがいわくつきのベルです!

    これがいわくつきのベルです!

  • この近くにPinterestで見た『Cobbles Tea Room』を見つけました。<br /><br />残念ながら営業は17時までらしく、私が訪ねた時はすでに閉まっていました(=_=;)

    この近くにPinterestで見た『Cobbles Tea Room』を見つけました。

    残念ながら営業は17時までらしく、私が訪ねた時はすでに閉まっていました(=_=;)

  • 1952年創業のティールームで、とても可愛らしい素敵なティールームなのです。<br /><br />

    1952年創業のティールームで、とても可愛らしい素敵なティールームなのです。

  • The Mintは途中から通りが湾曲しています。

    The Mintは途中から通りが湾曲しています。

  • 通りの両サイドにアンティークのお店やパブなどが立ち並んでいます。

    通りの両サイドにアンティークのお店やパブなどが立ち並んでいます。

  • ほぼ全てが建物自体がアンティークになっていて、素敵な通りです。

    ほぼ全てが建物自体がアンティークになっていて、素敵な通りです。

  • この家は木枠が黒ではなくこげ茶色です。

    この家は木枠が黒ではなくこげ茶色です。

  • 二階部分がそり出した建物。<br /><br />漆喰の壁に黒い木枠を配したチューダー様式の建物です。

    二階部分がそり出した建物。

    漆喰の壁に黒い木枠を配したチューダー様式の建物です。

  • ここは宿屋さんでしょうか?

    ここは宿屋さんでしょうか?

  • ちょっと素敵なエントランスで、写真を撮らせてもらいました。<br /><br />ドアの前にプランターがあるので??と思ったら、小さく&quot;入口は横にあります&quot;とありました。

    ちょっと素敵なエントランスで、写真を撮らせてもらいました。

    ドアの前にプランターがあるので??と思ったら、小さく"入口は横にあります"とありました。

  • The Mintを過ぎ、Wish Ward通りとStrand通りの交差点あたり。

    The Mintを過ぎ、Wish Ward通りとStrand通りの交差点あたり。

  • あっ、また探していたところが目の前に現れました。

    あっ、また探していたところが目の前に現れました。

  • 『OLD BOROUGH ARMS』と書かれた青が印象的な建物です。

    『OLD BOROUGH ARMS』と書かれた青が印象的な建物です。

  • その前に旧式の赤い電話ボックスが・・・

    その前に旧式の赤い電話ボックスが・・・

  • 川原石のような丸い小石を、そのまま地面に埋め込んでいる石畳の通りは、『マーメイド通り(The Mermaid Street)』。<br /><br />かつてライは海岸線に面し、港町として繁栄した時代があったそうです。それで「岸辺」「魚市場」「人魚」といった、この街が海に面していたことを示す通り名がたくさんあるのだそうです。

    川原石のような丸い小石を、そのまま地面に埋め込んでいる石畳の通りは、『マーメイド通り(The Mermaid Street)』。

    かつてライは海岸線に面し、港町として繁栄した時代があったそうです。それで「岸辺」「魚市場」「人魚」といった、この街が海に面していたことを示す通り名がたくさんあるのだそうです。

  • マーメイド通りに交差する小道(Traders Passage)も素敵で、寄り道したい誘惑にかられます。

    マーメイド通りに交差する小道(Traders Passage)も素敵で、寄り道したい誘惑にかられます。

  • 小道の奥の家

    小道の奥の家

  • ライの家にこのような絵皿のようなものが飾られています。表札のようなものでしょうか・・・

    ライの家にこのような絵皿のようなものが飾られています。表札のようなものでしょうか・・・

  • 藤の花が印象的な建物がありました。

    藤の花が印象的な建物がありました。

  • 漆喰の壁に黒い木枠のチューダー様式の建物

    漆喰の壁に黒い木枠のチューダー様式の建物

  • ライの街でシンボル的な存在である『マーメイド・イン(Mermaid Inn)』が見えてきました。

    ライの街でシンボル的な存在である『マーメイド・イン(Mermaid Inn)』が見えてきました。

  • 突き出し看板には人魚が・・・<br /><br />1156年創業の旅籠、マーメイド・インは、現在の建物は1420年に建て直したものだそうですが、それでも約6世紀前にエリザベス一世など英国王室も宿泊した由緒ある宿なのだそうです。

    突き出し看板には人魚が・・・

    1156年創業の旅籠、マーメイド・インは、現在の建物は1420年に建て直したものだそうですが、それでも約6世紀前にエリザベス一世など英国王室も宿泊した由緒ある宿なのだそうです。

  • 13世紀前半までフランスの支配下にあったこの地をヘンリー3世が取り戻し、特権港に指定。ライの住人たちに海岸線の防衛を担うことを命じるのと引き換えに、免税や自治を認めたそうです。14世紀前半に、主に高級品に対して関税がかけられるようになると、この地域には密輸業者が集まるようになり、当時、ここは密輸業者が集まるたまり場だったそうです。

    13世紀前半までフランスの支配下にあったこの地をヘンリー3世が取り戻し、特権港に指定。ライの住人たちに海岸線の防衛を担うことを命じるのと引き換えに、免税や自治を認めたそうです。14世紀前半に、主に高級品に対して関税がかけられるようになると、この地域には密輸業者が集まるようになり、当時、ここは密輸業者が集まるたまり場だったそうです。

  • マーメイド・インの前の家

    マーメイド・インの前の家

  • マーメイド・インあたりから振り向いた景色

    マーメイド・インあたりから振り向いた景色

  • この家には「密輸業者(スマグラー)」という表札がかかっていて、怪しい人が樽を転がしている絵が描かれています。自分の家にそのような表札を付けるなんて・・・

    この家には「密輸業者(スマグラー)」という表札がかかっていて、怪しい人が樽を転がしている絵が描かれています。自分の家にそのような表札を付けるなんて・・・

  • マーメイド通りの端まで来ました。

    マーメイド通りの端まで来ました。

  • 角を曲がると、『ラム・ハウス(Lamb House)』がありました。<br /><br />ニコール・キッドマン主演の「ある貴婦人の肖像」の原作者として知られるアメリカ人作家ヘンリー・ジェイムスが1898〜1916年に住んでいた家がここ。映画のファンにとても人気の場所となっている、とのことです。

    角を曲がると、『ラム・ハウス(Lamb House)』がありました。

    ニコール・キッドマン主演の「ある貴婦人の肖像」の原作者として知られるアメリカ人作家ヘンリー・ジェイムスが1898〜1916年に住んでいた家がここ。映画のファンにとても人気の場所となっている、とのことです。

  • 同じ通りを逆に見たところ。<br /><br />奥に教会らしき建物が見えています。

    同じ通りを逆に見たところ。

    奥に教会らしき建物が見えています。

  • 『セント・メアリー教会』でした。<br /><br />ここは1150年に建てられた教会で900年近い歴史を持つ古い教会。この教会の時計塔は、ライの紹介で必ず登場する街のシンボルになんだそうです。

    『セント・メアリー教会』でした。

    ここは1150年に建てられた教会で900年近い歴史を持つ古い教会。この教会の時計塔は、ライの紹介で必ず登場する街のシンボルになんだそうです。

  • 近くにあった素敵なお宅。

    近くにあった素敵なお宅。

  • 教会のお墓の後ろに、また素敵な建物が見えています。

    教会のお墓の後ろに、また素敵な建物が見えています。

  • 『SAINT ANTHONY 』というプレートが掲げられた建物。この建物も築何百年の古民家なのでしょうね。

    『SAINT ANTHONY 』というプレートが掲げられた建物。この建物も築何百年の古民家なのでしょうね。

  • 三角形のユニオンジャックが飾られています。

    三角形のユニオンジャックが飾られています。

  • この時点で、19時は過ぎていたと思います。ライトがつき始めました。

    この時点で、19時は過ぎていたと思います。ライトがつき始めました。

  • これは『チャーチ・スクエア(Church Square)』通り。<br /><br />新旧の美しい建物が並んでいます。

    これは『チャーチ・スクエア(Church Square)』通り。

    新旧の美しい建物が並んでいます。

  • ハーフティンバーと呼ばれる様式の家もあります。

    ハーフティンバーと呼ばれる様式の家もあります。

  • 近づいてみると、黒く塗られた木材が歴史を感じさせます。

    近づいてみると、黒く塗られた木材が歴史を感じさせます。

  • これは、警察署なのでしょうか、1981と書かれた建物に&quot;COUNTY POLICE&quot;と書かれています。

    これは、警察署なのでしょうか、1981と書かれた建物に"COUNTY POLICE"と書かれています。

  • イプラ・タワー(Ypres Tower)が街の端にありました。<br /><br />これは、1249年にフランス軍の侵攻に備えて要塞として建てられたもので、ライで最も古い建造物の一つ。その後は個人宅や牢獄として使われた塔で現在は民族資料館になっているそうです。

    イプラ・タワー(Ypres Tower)が街の端にありました。

    これは、1249年にフランス軍の侵攻に備えて要塞として建てられたもので、ライで最も古い建造物の一つ。その後は個人宅や牢獄として使われた塔で現在は民族資料館になっているそうです。

  • イプラタワーの横にある街に出入りするゲート。

    イプラタワーの横にある街に出入りするゲート。

  • ゲートから出てみると、今でも大砲が据えられていました。<br /><br />ライは城壁はほとんど残っていないものの、城塞都市だったようで高台に建っています。

    ゲートから出てみると、今でも大砲が据えられていました。

    ライは城壁はほとんど残っていないものの、城塞都市だったようで高台に建っています。

  • 再び、街の中に戻ります。<br /><br />奥に見えるのは・・・

    再び、街の中に戻ります。

    奥に見えるのは・・・

  • セント・メアリー教会の反対側でした。

    セント・メアリー教会の反対側でした。

  • Pump St.から Market St.に入ったところです。左手に見えるのは・・・

    Pump St.から Market St.に入ったところです。左手に見えるのは・・・

  • 市庁舎(シティーホール)でした。

    市庁舎(シティーホール)でした。

  • この通りは、『Lion ストリート』で『サイモン・ザ・パイマン(Simon the Pieman)』というライで最も古いティールーム。<br /><br />1872年までホテルだった建物をそのまま利用していて、地元の食材を使った手作り菓子が食べられるそうです。

    この通りは、『Lion ストリート』で『サイモン・ザ・パイマン(Simon the Pieman)』というライで最も古いティールーム。

    1872年までホテルだった建物をそのまま利用していて、地元の食材を使った手作り菓子が食べられるそうです。

  • 奥に見えるのは、少し前にイプラ・タワーの近くで見かけたセント・メアリー教会です。<br /><br />正面に見える時計は、1561年に建造されイングランドの教会で使われているものとしては最古のものだとか。<br />

    奥に見えるのは、少し前にイプラ・タワーの近くで見かけたセント・メアリー教会です。

    正面に見える時計は、1561年に建造されイングランドの教会で使われているものとしては最古のものだとか。

  • 写真を「HDR風」にしてみると・・・ちょっと面白い見え方になりました。

    イチオシ

    写真を「HDR風」にしてみると・・・ちょっと面白い見え方になりました。

  • 中に入ってみました。女性の案内係の人が優しく迎えてくれました。簡素な佇まいでしたが歴史を感じる重厚さがありました。<br /><br />とても素敵で写真も撮りたかったのですが、観光客もいなくて写真を撮る雰囲気でもなく、そっとサイレントモードのスマホで1枚だけステンドグラスを撮らせてもらいました。このステンドグラスは900年以上も前(12世紀)に作られたものだそうです。

    中に入ってみました。女性の案内係の人が優しく迎えてくれました。簡素な佇まいでしたが歴史を感じる重厚さがありました。

    とても素敵で写真も撮りたかったのですが、観光客もいなくて写真を撮る雰囲気でもなく、そっとサイレントモードのスマホで1枚だけステンドグラスを撮らせてもらいました。このステンドグラスは900年以上も前(12世紀)に作られたものだそうです。

  • 外に出ると、『Lionストリート』の角にギフトショップがあり、時間があれば、中を見てみたいようなショップでした。

    外に出ると、『Lionストリート』の角にギフトショップがあり、時間があれば、中を見てみたいようなショップでした。

  • お店の名前が「忘れな草」で・・・Forgetのoが忘れな草の花になっていて、ちょっと素敵でした。

    お店の名前が「忘れな草」で・・・Forgetのoが忘れな草の花になっていて、ちょっと素敵でした。

  • サイモン・ザ・パイマンの前にまた来ました。

    サイモン・ザ・パイマンの前にまた来ました。

  • 中にライトがつき、ちょっと中に入ってみたいとそそられる雰囲気になっていました♪

    中にライトがつき、ちょっと中に入ってみたいとそそられる雰囲気になっていました♪

  • 『Lionストリート』を進んでいきます。

    『Lionストリート』を進んでいきます。

  • セント・メアリー教会のオフィスの建物、ギフトショップ、本屋さんなどが軒を連ねています。

    セント・メアリー教会のオフィスの建物、ギフトショップ、本屋さんなどが軒を連ねています。

  • ギフトショップと本屋さん

    ギフトショップと本屋さん

  • ここは『TUSCAN KITCHEN』というワインを楽しめるレストランのようです。

    ここは『TUSCAN KITCHEN』というワインを楽しめるレストランのようです。

  • そして、教会の方に続く『Lionストリート』からのアングルの写真がよくライの紹介で登場するようです。

    そして、教会の方に続く『Lionストリート』からのアングルの写真がよくライの紹介で登場するようです。

  • ここは『ハイ(High)ストリート』です。

    ここは『ハイ(High)ストリート』です。

  • 屋根の部分の出窓が特徴の古民家。

    屋根の部分の出窓が特徴の古民家。

  • メインストリートの『ハイ・ストリート』

    メインストリートの『ハイ・ストリート』

  • とても素敵な歌声が聞こえてきました♪ <br /><br />どうやらワインバーでジャズ歌手が歌っているようでした。あまりに素敵だったので、足を止め、この辺りで何曲か聞いていました。

    とても素敵な歌声が聞こえてきました♪ 

    どうやらワインバーでジャズ歌手が歌っているようでした。あまりに素敵だったので、足を止め、この辺りで何曲か聞いていました。

  • この建物はレストランのようです。

    この建物はレストランのようです。

  • うわぁ、お菓子がいっぱい!!イギリス独特のお菓子が何段も陳列されています♪

    うわぁ、お菓子がいっぱい!!イギリス独特のお菓子が何段も陳列されています♪

  • 東の端までくると・・・<br /><br />牧草地が広がっていました。日が傾きかけて影が大きくなっています。

    東の端までくると・・・

    牧草地が広がっていました。日が傾きかけて影が大きくなっています。

  • あそこにいるのは?

    あそこにいるのは?

  • かもめですよね? 海が近いことがわかります。

    かもめですよね? 海が近いことがわかります。

  • Hilder&#39;s Criff通りにあったロッジ。

    Hilder's Criff通りにあったロッジ。

  • ちょっと可愛い部分見つけた〜♪

    ちょっと可愛い部分見つけた〜♪

  • ランドゲート(Landgate)が現れました。<br /><br />街の西端にある大きな門。1329年に当時のイングランド王であったエドワード3世が、街の要塞化を強化するために資金を与えて4つの門をつくらせた。このうち唯一現存するものがこのランドゲートで、かつては落とし格子や跳ね橋もあったそうです。

    ランドゲート(Landgate)が現れました。

    街の西端にある大きな門。1329年に当時のイングランド王であったエドワード3世が、街の要塞化を強化するために資金を与えて4つの門をつくらせた。このうち唯一現存するものがこのランドゲートで、かつては落とし格子や跳ね橋もあったそうです。

  • 街の外から見たところ

    街の外から見たところ

  • だいたい街の主要な部分を見たので、今度はノープランでぶらぶら散策することに・・・<br /><br />この通りは、たぶん『イースト・ストリート(East Street)』。

    だいたい街の主要な部分を見たので、今度はノープランでぶらぶら散策することに・・・

    この通りは、たぶん『イースト・ストリート(East Street)』。

  • これは、『Watchbell Street』の途中です。ベルが飾られています。<br /><br />今はライの街は海岸線から3、4km離れていますが、実際昔は、この周囲は海だったそうです。その頃ライは、「The Cinque Ports」と呼ばれる王家御用達の軍事港の一つだったそう。

    これは、『Watchbell Street』の途中です。ベルが飾られています。

    今はライの街は海岸線から3、4km離れていますが、実際昔は、この周囲は海だったそうです。その頃ライは、「The Cinque Ports」と呼ばれる王家御用達の軍事港の一つだったそう。

  • この通りはマーメイド通りに続く『Traders Passage』。

    この通りはマーメイド通りに続く『Traders Passage』。

  • 再びやってきたマーメイド通りです。屋内に明かりがつき始めました。

    再びやってきたマーメイド通りです。屋内に明かりがつき始めました。

  • 再び『マーメイド・イン』。<br /><br />この中に入ってみたかったのです。

    再び『マーメイド・イン』。

    この中に入ってみたかったのです。

  • イチオシ

  • 中庭に会ったマーメイドの噴水

    中庭に会ったマーメイドの噴水

  • 内部は、大変古くて価値のある造りで、見事な壁絵が描かれていました。お店の人に聞いたら写真OKだそうで、何枚か撮らせてもらいました。

    内部は、大変古くて価値のある造りで、見事な壁絵が描かれていました。お店の人に聞いたら写真OKだそうで、何枚か撮らせてもらいました。

  • マーメイド・インを調べたら、地下室は12 世紀に作られたまま残っているとか。<br />この地下室、ライが港町として最も栄えた18 世紀半ば、密輸団のたまり場のひとつだったらしく・・・今でも密輸団だった人やその情婦の幽霊が出るのだとか。

    マーメイド・インを調べたら、地下室は12 世紀に作られたまま残っているとか。
    この地下室、ライが港町として最も栄えた18 世紀半ば、密輸団のたまり場のひとつだったらしく・・・今でも密輸団だった人やその情婦の幽霊が出るのだとか。

  • 赤い絨毯に黒い木の梁が中世の面影を残しています。<br /><br />一番奥にBarスペースがあります。

    赤い絨毯に黒い木の梁が中世の面影を残しています。

    一番奥にBarスペースがあります。

  • Barで手早く食べることができるサラダとレモネードを注文。周りはお酒を飲みながら楽しそうにおしゃべりする人でいっぱいでした。小心者の私、できたらその様子を写真に収めたかったのですが、カメラを出す勇気がなく・・・サイレントモードのスマホで2枚だけ写真を撮ったのがこれです。

    Barで手早く食べることができるサラダとレモネードを注文。周りはお酒を飲みながら楽しそうにおしゃべりする人でいっぱいでした。小心者の私、できたらその様子を写真に収めたかったのですが、カメラを出す勇気がなく・・・サイレントモードのスマホで2枚だけ写真を撮ったのがこれです。

  • 中を見せてもらって満足しました〜 外に出ると暗くなりかけていました。この時点で午後8時半くらいでした。そろそろ帰途につかなければなりません。<br /><br />名残惜しいのですが、マーメイド通りを下り・・・

    中を見せてもらって満足しました〜 外に出ると暗くなりかけていました。この時点で午後8時半くらいでした。そろそろ帰途につかなければなりません。

    名残惜しいのですが、マーメイド通りを下り・・・

  • The Mintの『The Old Bell』前まできました。<br /><br />テラス席ににたくさんいた人たちがいなくなっていました。

    The Mintの『The Old Bell』前まできました。

    テラス席ににたくさんいた人たちがいなくなっていました。

  • ハイ・ストリートです。

    ハイ・ストリートです。

  • マーケット通りもひっそりしています。

    マーケット通りもひっそりしています。

  • たった数時間の滞在でしたが、1日ゆっくり観光したような満足感に包まれました。<br /><br />ライの街は、まるで絵本に出てくるような街で、昔のままの建物が多く残りしかも街並みがとても可愛くて・・・大好きになりました♪ <br /><br />思い切って訪ねてみて良かったです!!

    たった数時間の滞在でしたが、1日ゆっくり観光したような満足感に包まれました。

    ライの街は、まるで絵本に出てくるような街で、昔のままの建物が多く残りしかも街並みがとても可愛くて・・・大好きになりました♪ 

    思い切って訪ねてみて良かったです!!

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  • イチローさん 2017/02/28 16:50:26
    こんな街って本当にあるんですね
    こんにちは。
    4トラをブラブラしていたら素晴らしい街並みの画像に引き寄せられてきました。

    イギリスのライという街。
    初めて聞く名前ですが街並みは昔の古い画家の絵の中に見ていたような気が致します。
    それが今本当にあるんですね。

    akiko さんが写真に人物が写らない様に注意しているのか、偶然かわかりませんが人の写っていない所がまた想像を掻き立てます。
    現実にはこの街並みに通学する学生や買い物をする主婦の姿などがあるのでしょうけれど、キレイにそれをシャットアウトしている所がここに紹介されている画像の価値を高めているのでしょうね。

    短い時間にこれだけ素敵な写真をこんなにたくさん撮ったという事があスゴイです。
    ここは行ってみたくなりますね。

    フッと思ったのですがこの町は条例などで街の景観を損ねる建物を建てたりできないのでしょうか?
    それとも住民が自発的にこういう街並みを維持しているのでしょうか?

    外国ではこういう風景を時々見ますね。
    そこらへんにプレハブの一件くらいあってもおかしくない様な気がしますが、akiko さんが意図的に排除したのか元々無いのか?

    とにかく雑誌などで紹介されていても「わ〜キレイな街」で終わってしまいそうですが行ってみたらまた感動も違うのでしょうね。

    少々興奮してしまいましたが一度は訪れてみたいですね。
    久し振りに気持ちが高揚しました。

    素晴らしい街をご紹介して頂きありがとうございました。

    akiko

    akikoさん からの返信 2017/03/01 00:36:56
    RE: こんな街って本当にあるんですね
    イチローさん、こんばんは

    ライの旅行記を見てくださってありがとうございます。
    ライは日本ではあまり有名ではないですよね。私自身イギリスを訪問するにあたって最初のプランには入れていなかったんですが、訪問地を調べる中でライの可愛い街並みに出会い、行ってみたいと思うようになりました。

    イチローさんがおっしゃるように、ライの街並みは昔の絵の中に出てくるような感じでした。昔のままの街並みがそのまま保存されているんです。ヨーロッパを旅して、このように昔の街並みが残っているところがたくさんあって、それが大きな魅力となっています。

    > akiko さんが写真に人物が写らない様に注意しているのか、偶然かわかりませんが人の写っていない所がまた想像を掻き立てます。
    > 現実にはこの街並みに通学する学生や買い物をする主婦の姿などがあるのでしょうけれど、キレイにそれをシャットアウトしている所がここに紹介されている画像の価値を高めているのでしょうね。

    私は、写真を撮るときに地元の人がさりげなく写っている写真なら喜んで撮りたいのですが、カメラを向けて人を撮るのが苦手でうまく撮れません。なので、風景を撮るときは変に観光客が入らないように、ちょっと待ってから写真を撮っています。そのことが「画像の価値を高めている」と言っていただいて、もったいないやらうれしいやらです^ ^ (実際、ライの街ではあの時間帯には通りには地元の人はあまりいなかったです。)

    > 短い時間にこれだけ素敵な写真をこんなにたくさん撮ったという事があスゴイです。
    > ここは行ってみたくなりますね。

    ぜひ訪れたいと思っていたので、湖水地方からの長い道のりを帰ってきてからの2、3時間、写真を撮りながら必死で歩きまわりました(笑)小さな街で駅からも近いので、ロンドンから半日あれば余裕で回れます。機会があればぜひ訪ねてみてください。

    > フッと思ったのですがこの町は条例などで街の景観を損ねる建物を建てたりできないのでしょうか?
    > それとも住民が自発的にこういう街並みを維持しているのでしょうか?

    確かめたわけではないですが、規制はあると思います。コッツウォルズを訪れた時に住民が「あの家は決め事を守らずに近代的な家を建てた」と怒っていたのを耳にしました。イギリス人の街並み維持の意識は高いように思いました。

    > 外国ではこういう風景を時々見ますね。
    > そこらへんにプレハブの一件くらいあってもおかしくない様な気がしますが、akiko さんが意図的に排除したのか元々無いのか?

    不思議なことに、プレハブのようなみすぼらしい家はなかったです。貧しい方もおられると思いますが、記憶を辿ってもボロボロの建物は思い出せないです。

    > とにかく雑誌などで紹介されていても「わ〜キレイな街」で終わってしまいそうですが行ってみたらまた感動も違うのでしょうね。

    やはり自分の目で見て確かめた街の美しい景色は心の宝物として残ります。自分の手の届かない場所、例えば「ウユニ塩湖」など、は選択肢にはないですが、手の届く美しい場所には実際行って自分の目で確かめてみたいと思っています。

    > 素晴らしい街をご紹介して頂きありがとうございました。

    こちらこそ、うれしいコメントを書き込んでいただいてありがとうございました♪またぜひお立ち寄りください。

    akiko
  • こあひるさん 2016/06/23 10:10:41
    可愛い街
    akikoさん、こんにちは。

    ライにはやはり何十年も前に行ったきりなので・・・ほとんど記憶がないのですが、マーメイド通りの風情ある家並みと坂、そしてタワーに登った時に、そこのおじさんが、昔はすぐそこまで海だったんだよと言っていたこと(それくらいしか英語がわからなかった)。

    こうしてakikoさんの旅行記で、ライの町を隅々まで見せて頂くと・・・改めて可愛らしくて、イギリス人が好きそうな町だなあ〜と思いました。

    当時は、今のように、ゆっくりまち歩きを楽しむスタイルじゃなかったので、またロンドンに行くことがあったら、ライには再訪したいな〜。

    煉瓦造りや木組みのお家・・・イギリスらしい家並みがこじんまりと・・・小ぎれいにまとまっていて・・・絵はがきのような風景ですね。懐かしさもあって胸がきゅんとなりました。

    こあひる

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/23 22:57:45
    RE: 可愛い街
    こあひるさん、こんばんは〜

    > ライにはやはり何十年も前に行ったきりなので・・・ほとんど記憶がないのですが、マーメイド通りの風情ある家並みと坂、そしてタワーに登った時に、そこのおじさんが、昔はすぐそこまで海だったんだよと言っていたこと(それくらいしか英語がわからなかった)。

    こあひるさんはライも訪れられていたのですね。ここは、今では海は見えませんが、おじさんの言う通り、かつて海に面していて港町として繁栄していたんだそうですね。通りの名前が海に関する名前が多いのもその名残りなのだとか。

    > こうしてakikoさんの旅行記で、ライの町を隅々まで見せて頂くと・・・改めて可愛らしくて、イギリス人が好きそうな町だなあ〜と思いました。

    ライはとても小さな町ですが、期待を裏切られることなく素敵で、ミント通りからずっとテンション上がりっぱなしでした。同じ中世の街並みでもドイツやフランスとはどこか違っていて、良きイギリスの中世の香りが残る街でした。

    > 当時は、今のように、ゆっくりまち歩きを楽しむスタイルじゃなかったので、またロンドンに行くことがあったら、ライには再訪したいな〜。

    1時間あまりで行けるので、ロンドンを訪問される際は ぜひ、もう一度行ってみてくださいね。街歩き、楽しかったです^ ^

    > 煉瓦造りや木組みのお家・・・イギリスらしい家並みがこじんまりと・・・小ぎれいにまとまっていて・・・絵はがきのような風景ですね。懐かしさもあって胸がきゅんとなりました。

    その言葉、とてもうれしいです(^^)♪ 見ていただいてありがとうございました。

    akiko

  • cheriko330さん 2016/06/22 15:54:41
    本日の1枚に
    akikoさん、こんにちは\(^o^)/

    今日もよく降りますね。
    ライの分が、本日の1枚に掲載されてます。
    もう常連さんですね。
    お知らせまで。 cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/22 22:36:46
    RE: 本日の1枚に
    cheriko330さん、ありがとう〜〜〜

    cherikoさん、知らせてくれてありがとう(#^.^#)
    今日は仕事の日で、帰ってcherikoさんからお知らせをいただいて、
    4トラベルのいろんな方から「いいね」をもらっていました。

    とってもありがたいです!
    cherikoさん、みなさん、ありがとうございます。

    またコッツウォルズ編を書きますので、見ていただけたらうれしいです。

    これからもよろしくお願いします。

    akiko
  • ヴェラnonnaさん 2016/06/22 12:05:10
    懐かしくて・・・・再び 訪れた気持ちになりました
    akikoさん

    こんにちは。

    2013年の夏に 4泊で ロンドン〜パリを巡った時に ライに行きました。

    akikoさんの お写真で ライの素晴らしさを 再確認できました。

    ライには 沢山のアンティークショップが軒を連ねていて (勿論 私が購入できるのは 雑貨程度の品ですが)お買い物するのも とても楽しかったのを 思い出しました。

    小路に奥まって 佇んでいた 『ザ・コブルス・ティー・ルーム』
    とても かわいい イギリスらしいティールームでした。

    サンドイッチも マフィンも 美味しかったです。

    『The Mermaid Inn』には 入れなかったので 内部を こちらで 
    拝見できて嬉しいです。

    嘘か誠か・・・?
    『Ye Olde Bell Inn』から『The Mermaid Inn』まで 秘密の地下トンネルが 通っているんだそうで 想像するだけでワクワクしてきますよね。

    素敵な お写真 堪能させていただきました。

    ヴェラnonna

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/22 22:27:04
    RE: 懐かしくて・・・・再び 訪れた気持ちになりました
    ヴェラnonnaさん

    メッセージありがとうございます♪

    > 2013年の夏に 4泊で ロンドン〜パリを巡った時に ライに行きました。
    > akikoさんの お写真で ライの素晴らしさを 再確認できました。

    ヴェラnonnaさんも行かれたのですね。ライってあまり有名ではないですが、素敵な街ですよね。

    > ライには 沢山のアンティークショップが軒を連ねていて (勿論 私が購入できるのは 雑貨程度の品ですが)お買い物するのも とても楽しかったのを 思い出しました。

    お買い物もされたんですね。アンティーク雑貨を見るのは楽しいですよね。ライでのお買い物は特別楽しかったことでしょう。

    > 小路に奥まって 佇んでいた 『ザ・コブルス・ティー・ルーム』
    > とても かわいい イギリスらしいティールームでした。
    > サンドイッチも マフィンも 美味しかったです。

    わぁ〜コブルス・ティー・ルームに入られたんですか?私はPinterestで何度も写真を見ていて、ここでお茶したいってずっと思っていました。訪れたのが、夕方だったので入れずじまい。とっても心残りです〜〜

    > 『The Mermaid Inn』には 入れなかったので 内部を こちらで 
    > 拝見できて嬉しいです。

    Barの様子も素敵だったので、もっと写真を撮りたかったのですが、人にカメラを向けるのは気が引けたので遠慮しました。廊下などの写真だけ撮ったのですが。そう言ってもらえてうれしいです。

    > 嘘か誠か・・・?
    > 『Ye Olde Bell Inn』から『The Mermaid Inn』まで 秘密の地下トンネルが 通っているんだそうで 想像するだけでワクワクしてきますよね。

    へぇ〜そうですか?両方とも密売人たちのアジトだったらしいので、ありえない話ではないですね。実に興味深い!(誰かの言葉みたいですね(笑))

    akiko
  • Michyさん 2016/06/16 20:27:26
    想い出巡り
    akikoさん、こんばんは。
    素敵なライの街並み。
    古い記憶を辿りながら拝見しています。
    実は私はマーメードインに憧れて、ライへ行き、マーメードインにも泊まったのです‥‥が、屋根裏みたいなお部屋の印象しか残っておらず、akikoさんの旅行記で改めて追体験させてもらっています。
    もう20年?以上くらい前の事で、まだデジカメでなかった?と記憶しています。私はライから、プーさんの森へ行き、フットパスを楽しみました。

    マーメードインの前の通り、小さなアンティークのお店、お茶したこと、色々想い出が蘇ってきました。

    akikoさんの旅行記が詳細にライの街を観て、歩いて、伝えてくれて、あまりに素晴らしいので、またあの石畳の通りを歩いてみたくなりました。

    ネガフィルム、残っているかなぁ‥‥。


    Michy


    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/19 01:14:52
    RE: 想い出巡り
    Michyさん、こんばんは

    イギリス通のMichyさんは、やはりライに行かれたことがあったのですね。
    そして、あのマーメイドインにも泊まられたのですね。素敵ですね! 実は、ライを訪問することを決めた写真があって、それはマーメイドインのライトがついた夜景だったんです。とっても素敵で、この景色を見てみたいって思って、夕方でも行ってみようと・・・結局、夜景は見ることができなかったのですが、宿泊したかったな。

    >私はライから、プーさんの森へ行き、フットパスを楽しみました。

    プーさんの森ってあるんですね?どんなところか興味津々です。なんだか楽しそう〜〜♪

    > マーメードインの前の通り、小さなアンティークのお店、お茶したこと、色々想い出が蘇ってきました。

    そうですか。もしネガが残っていたら、ぜひとも見てみたいです。

    でもきっと、今とそれほど街並みは変わらないのでは?? ライって昔のままの建物がたくさん残っていて、それがとても魅力となっていますね。私の大好きな街の一つになりました。

    akiko
  • らるたんさん 2016/06/13 18:52:38
    ライ♪
    akikoさん、お待ちしていました♪
    いよいよライの街ですね。

    カンタベリーに行った時に、
    一度だけ立ち寄ったことがありますが、
    本当に素敵な街ですよね。

    雑貨屋さんやお菓子屋さんの写真に、
    そうそう、このお店に入ったわ・・・等と
    懐かしく思い出しながら拝見しました。

    でも、やっぱり視点がakikoさん・・・
    細かな所にまで気付かれて、
    なるほど〜と、感心しながら拝読しました。

    藤の花が、見事ですね。
    やはり季節ごとに表情が違うようですね。

    イギリスらしい風景を楽しませていただきました。

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/13 23:20:01
    RE: ライ♪
    らるたんさん

    ライの街編も見ていただいてありがとうございます(#^.^#)

    > カンタベリーに行った時に、
    > 一度だけ立ち寄ったことがありますが、
    > 本当に素敵な街ですよね。

    らるたんさんも訪問されたことがあるのですね。
    小さな街ですが、キラッと光るような素敵な街ですね!

    > 雑貨屋さんやお菓子屋さんの写真に、
    > そうそう、このお店に入ったわ・・・等と
    > 懐かしく思い出しながら拝見しました。

    そうでしたか。そういう風に言ってもらえてうれしいです^ ^

    > でも、やっぱり視点がakikoさん・・・
    > 細かな所にまで気付かれて、
    > なるほど〜と、感心しながら拝読しました。

    もったいないお褒めの言葉です。ありがとうございます。

    > 藤の花が、見事ですね。
    > やはり季節ごとに表情が違うようですね。

    この時期は藤の花が綺麗でした。6月〜7月は溢れんばかりの
    花が咲くみたいですね〜

    > イギリスらしい風景を楽しませていただきました。

    ありがとうございます。次はオックスフォードからコッツウォルズ
    の旅行記に移ります。また見ていただけたらうれしいです。

    akiko
  • 小枝さん 2016/06/13 17:47:10
    夢のような時間でしたね
    ロンドンから一時間余りで、時が止まったような世界に街に行けるんですね。
    人もほとんど通ってないし(観光地化されてない街はなかなかお店にも入りにくいでしょうが)
    ひとつひとつの建物がほんとうに素晴らしい。
    ハーフチンバーやチューダー様式(ロンドンのリバティとか)って見てるだけでヨダレものです。
    ティルームに入れなかったのは残念ですが、建物に絡みつく藤の花や埋め尽くされた小石の石畳、各戸に飾られた絵皿など、落ちついたたたずまいが余計に愛らしいです。

    日本とさほど変わらない藤の花なのに、どうしてあんなにアンティーク感があるんでしょう。
    また行きたい街が増えました。

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/13 23:01:10
    RE: 夢のような時間でしたね
    小枝さん、こんばんは

    > ロンドンから一時間余りで、時が止まったような世界に街に行けるんですね。
    > 人もほとんど通ってないし(観光地化されてない街はなかなかお店にも入りにくいでしょうが)

    そうなんですよ。ライは中世の街がそのまま残っている感じで、ここも素敵、あそこも素敵と一人で盛り上がっていました。私は夕方に行ったので、観光客がほとんどいなかったのかもしれません。お昼間は賑やかなのかも・・・

    > ひとつひとつの建物がほんとうに素晴らしい。
    > ハーフチンバーやチューダー様式(ロンドンのリバティとか)って見てるだけでヨダレものです。

    いいですよね〜♪ イギリスって感じが出ていて・・・

    > ティルームに入れなかったのは残念ですが、建物に絡みつく藤の花や埋め尽くされた小石の石畳、各戸に飾られた絵皿など、落ちついたたたずまいが余計に愛らしいです。

    そうでした。わずか数時間でしたが、愛らしい街並みを楽しむことができて、行く価値がありました^ ^

    > 日本とさほど変わらない藤の花なのに、どうしてあんなにアンティーク感があるんでしょう。
    > また行きたい街が増えました。

    藤の花は、イギリスでは家の壁に沿わせるように咲かせるみたいですね。  
    機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいね(^_<)-☆ その際は、Cobbles Tea Roomもぜひ・・・

    akiko
  • cheriko330さん 2016/06/13 01:08:34
    最も美しい村の一つ ライ
    akikoさん、こんばんは☆

    先程は、チンクエテッレの旅行記を見て下さり、コメントもありがとうございました。

    どんどん量産ですね。
    ライに行かれたのですね。私も、ライやリーズ城、セブンシスターズも行きたいと思ってます。
    akikoさんも行かれたら良いなぁ〜って思ってましたが、湖水地方とコッツゥオルズで手一杯の
    ようでしたので。
    湖水地方を早めに切り上げる手がありましたね。それに、この時期は9時半位まで明るいので、1日を有効に使えますよね。湖水地方は、何時頃出たのですか?

    ライは、本当に素敵な街ですね。散策楽しそうです。滞在時間はどれ位でした?
    忘れな草の看板も可愛いですね。藤も花もきれいに咲いてますね。藤は日本の花とばかり
    思ってましたが、ヨーロッパへ行き、あちこちで良く見かけるので最初は、驚きました。

    すみません、また質問です。以前、テレビでイギリス人は、食器を洗剤で
    洗い、すすがないそうですが、今回は、そういう光景見てないですよね?
    ちょっと驚いたのですが…

    きれいな写真を、たくさん撮って来て頂き ありがとうございます。
    本当に素敵です。

    では、また。cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2016/06/13 22:05:19
    RE: 最も美しい村の一つ ライ
    cheriko330さん、こんばんは

    > ライに行かれたのですね。私も、ライやリーズ城、セブンシスターズも行きたいと思ってます。
    > akikoさんも行かれたら良いなぁ〜って思ってましたが、湖水地方とコッツゥオルズで手一杯の
    > ようでしたので。

    cherikoさんも目を付けられていたのですね。さすが旅好き、よくご存知ですね♪ 私は旅行記にも書きましたが、最初は湖水地方&コッツウォルズとロンドンだけの予定にどうしても行きたくなり追加でライを訪問することにしたんです(^.^#)

    > 湖水地方を早めに切り上げる手がありましたね。それに、この時期は9時半位まで明るいので、1日を有効に使えますよね。湖水地方は、何時頃出たのですか?

    幸か不幸か、ボウネスのお天気が良くなくて、誘惑にかられることなく12時台の列車に乗りました。16時前にロンドンに着き、そのままライに向かいました。

    > ライは、本当に素敵な街ですね。散策楽しそうです。滞在時間はどれ位でした?

    3時間くらいでした。本当はCobbles Tea Roomでお茶したかったので、1日ゆっくり過ごしたかったなと思いました。

    > 忘れな草の看板も可愛いですね。藤も花もきれいに咲いてますね。藤は日本の花とばかり
    > 思ってましたが、ヨーロッパへ行き、あちこちで良く見かけるので最初は、驚きました。

    湖水地方でやコッツウォルズでも見ごろでしたし、藤は春にどこでも見られるのですね〜

    > すみません、また質問です。以前、テレビでイギリス人は、食器を洗剤で
    > 洗い、すすがないそうですが、今回は、そういう光景見てないですよね?
    > ちょっと驚いたのですが…

    イギリスでは食器を洗う場面は見なかったのですが、学生時代に滞在したオーストラリアでは、確かに食器を洗ってすぐキッチンタオルで拭き上げていました。熱いお湯に台所洗剤を入れて、洗ってすぐ拭きあげるので、私も最初は「すすがないの??」って聞くと「hot waterで洗って拭くのだから洗剤は残らないわよ。全然問題なし!」という答えでした。もしかしたら洗剤も安全性の高いものかもしれないですね〜 ところ変われば・・・ですね!

    > きれいな写真を、たくさん撮って来て頂き ありがとうございます。
    > 本当に素敵です。

    いつも温かい言葉をありがとうございます^ ^

    akiko

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