2015/03/05 - 2015/03/07
478位(同エリア1375件中)
まるなさん
毎年恒例の3月の旅行。
今年はハウステンボスになりました。
そういえば昨年は屋久島だったっけ。
ハウステンボスは結婚した年に初めて行きましたが、その時は「ふ~ん」ていう感想しかありませんでした。
それが今はイルミネーション日本一とか言われていて、夜景が大好物の相方はずっと前から行きたがっていました。
今回はチューリップ祭り開催中ということで、花が大好物な私も楽しみにしていました。
ハウステンボスへは、九州まで空路でという方法もありましたが、隠れ乗り鉄の私の意向で、新幹線での移動となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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名古屋始発の新幹線で、博多駅まで。
ココからハウステンボス号に乗って、ハウステンボスに向かいます。 -
ホームに出たら、なにやら重厚な電車が止まっていました。
常務につこうとした車掌さんを捕まえて、「この電車はなんですか?」と聞きましたら、「かもめ」なんだそうで。
黒いカモメか〜 -
たぶんこちら通常の白いカモメ。
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ヘッドマークもカモメです。
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博多駅で駅弁を購入。
博多といえばめんたいこ。 -
お味は可もなく不可もなく。
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相方は博多づくし弁当。
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いたって普通の幕の内。
そうこうしている間にハウステンボスに到着。
まずは荷物を引きずったままパスポートの引き換えに。
そのあとホテルへ荷物を預けにいって、宿泊者カードを作ってもらいました。
これがあるとカナルクルーザーでホテルまで帰ってこられます。 -
まずは歩いて入国。
風車が見えるだけでテンションが上がります。 -
さっそくチューリップがお出迎え。
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実のところまだつぼみだろうなと、あまり期待していなかったのですがキレイに咲いていました。
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ナイアンローデ城。
なんかワクワクします。
ここでジパング倶楽部の中級コースにチャレンジすることにしました。
これがいかに無謀だったか、あとで思い知ることになります。 -
ここでもチューリップ。
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どこへ行ってもチューリップ。
写真を撮りながら、暗号のヒントを考えますが、さっぱりわかりません。 -
ぷらぷら歩いているうちに、アムステルダム広場に来ました。
ここでもきれいなチューリップが迎えてくれました。
ジパング倶楽部のヒントがさっぱりわからないまま、とりあえずヒントにあったスリラーシティに行くことにしました。 -
行けば何とかなると思ったけど何ともならず、とりあえず檻に入ってみました。
でも、これ宝を見つけた後です。
この写真、ものすごいヒントです。
このスリラーシティにはホラートイレというトイレがありますが、ホントにホラーです。
個室に入って天井見ると生首があります。
でももしカメラが隠してあってもわからんだろうな。 -
夕方になったので、三脚を取りにいったんホテルに戻ります。
ホテルは、ホテルオークラJRハウステンボスです。
7階のステーションビューツインです。
トリプルでも使えるお部屋で、十分な広さがありました。 -
アメニティはいたって普通。
このホテルには大浴場があるので、お部屋のアメニティはあまり使わないだろうな。 -
トイレとバスタブ。
大浴場があるのでシャワーとかは使いませんでした。
洗面所とトイレの間が腰高の仕切りだけなので、どちらかが洗面所を使っているとトイレにいけないのは不便でした。
逆もしかり。 -
備え付けの甚平。
フェイスタオルもバスタオルも大浴場で貸してくれるので、着替えだけ持っていけばOK。
この甚平で1Fのファミマで買い物をしている人もいました。 -
無料のお茶セット。
カップは3つあるのに、お茶セットは2人分でした。
あたりまえか。 -
三脚担いで、再出発。
ホテル発のカナルクルーザーが出てしまった後なので、歩いて入国。
場内のカナルクルーザーでタワーシティへ行き、そこからハーバータウンへ出て軽く夕食。
せっかく長崎に来たのだから、佐世保バーガーを食べてみました。
期待していたものより小さかったです。
このあとGO!GO!スナイパーゲームに並んでみましたが、係り員のやる気のなさが見て取れ、待ち時間15分とありましたが30分は待たされ、でも実際に打つのは30秒と、大学病院の診察並みの時間でした。 -
ぶーぶー言いながら外に出てみると、いい感じに日が暮れていました。
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ホテル ヨーロッパの陸路の玄関。
へぇ〜陸路でも入れるんだ。と、このとき知りました。
クルーザーでしか入れないと思ってましたので。 -
ホテル ヨーロッパとドムトールン。
ここで時間を使ってしまう訳にはいかないので、パレスハウステンボスに向かいます。 -
なんかいい感じです。
人がいないのがいい。(そこか) -
パレスハウステンボスは、パスポートを持っていると400円で入場できます。
ハウステンボス内はWAONが使えるので、便利でした。
15年前に来た時よりもなんかキレイだぞ。 -
入ってきた道を振り返ってみました。
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ちょうどジュエルイルミネーションショーが始まる時間だったので、急いで向かいました。
ついたらちょうど始まりました。 -
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なかなかきれいでよかったです。
あまり人がいないな〜と思っていたら、みなさん高いところから見ていました。
うん、高いところから見たほうがキレイだよね。 -
正面に戻ってきて、撮影。
本当に人がいないのがいい。
いつもは蹴飛ばされる三脚も、心置きなく立てられます。 -
ホテル ヨーロッパの近くまで戻ってきました。
今度はここに泊まってみたいぞ。 -
夜のチューリップも素敵です。
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なにやらにぎやかな、そして懐かしい音楽が聞こえてきました。
仮面舞踏会が始まった見たいです。
70年代、80年代のディスコミュージックがかかり始めました。
楽しそうに踊っている人たちの横で、地面にひざまずき写真を撮る約2名。 -
入り口にいた案内役の人と1枚。
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懐かしい音楽に乗りながら、時にはリズムを取りながら撮影は続きます。
ホテルヨーロッパに宿泊すると、この仮面舞踏会への招待状が来るらしいですが、招待されたからと言って何ができるかは不明。
ダンスには自由に参加できますので。 -
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みなさんが舞踏会に興じている間に移動しました。
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スタッドハウスでやる3Dプロジェクションマッピング The Revival of the Drabonの場所取りに向かいましたが、別にロープが張ってあるでもなく、係員が誘導するでもなく、この辺かな〜と思う場所で待機。
車椅子のかたが近くにいたので、その方より前に出ないように気を付けて待っていました。
広場でやっていた舞踏会が終わって、その参加者たちがスタッドハウス前に集まってきましたが、なんと、みなさん私たちの前に出ることはせず、先に待っている人たちの後ろに並び始めました。
こういうところって、日本人らしいな〜
まぁ大きく写るので、遠くからでもよく見えはしますが。 -
スタッドハウスの3Dプロジェクションマッピングが終わるとすぐに、次のプロジェクションマッピングが始まります。
こちらは、「未来へ続く一瞬のきらめき Glimpse into the Future 〜未来への時間旅行〜」が始まります。
ゲストを飽きさせません。
こちらはマッピング終了後、記念撮影ができます。 -
マッピングが終わると人もますます少なくなります。
さて、そろそろ帰ろうか・・・と思ったとき、そういえば、さっきピンクの光がたくさん見えていたな〜と、光のする方向に歩いて行きました(虫のようだ) -
あ〜これ見るの忘れてた。
「光の王国」これを見なくて、何しにハウステンボスへ来たんだか。 -
まぁ豪華絢爛、まぶしい、まぶしい。
これだけライトがあると、壮観ですね〜 -
何を、どこを、どう撮っていいのやら。
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クリスマスのような木とドムトールン。
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大きな電飾パネル。
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光の馬車もありました。
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その奥には、光の動物園。
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小鹿の上にあるハートが愛らしい。
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この象がなかなかリアルでした。
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象の後ろには、パンダ。
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イルカとフラミンゴが同居しています。
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トナカイもいれば
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シマウマもいる。
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片足で立っていないフラミンゴ。
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川も七色に光ります。
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七色も露光時間を長くすると、白くなります。
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橋の上からのドムトールン。
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帰りがけに夜の風車とチューリップ。
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有機ELチューリップの光のチューリップガーデン。
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世界初なんだそうで。
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ワンピースのライドに乗ったらもらえたカード。
ニコ・ロビンさんはなぜにそんなにたくさん手があるんでしょうか? -
一日遊んでいたらもらえたカード。
カテゴリがいくつかあって、規定枚数集めると記念品と交換してくれるとか。
こういうの結構好きなので、なんとか集めたいですね。
この日はこのあと大浴場に行って、保湿パック(これ大事)して、3秒で寝落ちしました。
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